こんにちは、めん小町です。
群馬県と聞いて皆さんは何が思い浮かびますか?
世界遺産登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」、
日本三大名泉の一つである「草津温泉」、
伊香保温泉、尾瀬、浅間山、その他諸々…
群馬にはあまり知られていない素晴らしい場所が沢山あるんですよ(^O^)/
そんな群馬県ですが、食に関していうと
実は「うどん」が有名だったって皆さんは知っていましたか?
その理由は、群馬県は昔から小麦の生産量が多いからなんです!
県民食として群馬県には「うどん、おっきりこみ、焼きまんじゅう、ひもかわ」等の
「粉食文化」が根付いています。
その中でも群馬三大うどんと呼ばれる「水沢うどん、桐生うどん、館林のうどん」が有名です。
群馬三大うどんの中で一番有名なのは日本三大うどんの一つ「水沢うどん」です。
水沢うどんは伊香保温泉で有名な群馬県渋川市伊香保町水沢の名物「うどん」で、
コシと弾力、そしてツルツルと透き通る麺です。
桐生地域で食べられる「桐生うどん」の特徴は幅が広いことで、
「ひもかわ」と呼ばれるうどんはなんと幅が10cm以上にもなるものもあります。
そして三大うどん最後の一つがめん小町の製麺所・直売所がある群馬県の日本一暑い街、
館林地域で食べられる「館林のうどん」です。
館林のある群馬東部の東毛地区では、日清製粉グループの前身である
「館林製粉」発祥の地であるくらい群馬県でも特に小麦栽培が盛んでした。
そんな館林のうどんの特徴はつややかでなめらかなモッチリ麺です。
そんなうどんの街「館林」で1988年創業のめん小町は今年で27年目になりました。
めん小町の麺の特徴は生地へのこだわりです。
めん小町では独自の製法によってグルテンを最大限に引き出します。
一般的には生地を寝かせてグルテンを引き出しますが、
めん小町は通常のうどんの作り方ではない独自の混ぜ方を発見し、
グルテンを最大限に引き出したモッチモチの麺を作ることに成功しました。
このモチモチ感は一度食べたらやみつきになりますよ(・∀・)
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群馬県には温泉や自然、そしてグルメが楽しめる場所がたくさんあります。
そして、館林市にお越しの際は、是非めん小町にお立ち寄りいただき、
美味しい麺を食べていってくださいね(^_^)